欧米には飼い犬を介助犬へとトレーニングしていく活動をしている団体があります。肢体の不自由な方にとっては何かを他人に頼むということは気後れすることであるため、外出したくてもできないということがあります。そのため、介助犬を持つことで生活が大きく変わったと感じられる方が多くいます。
しかし、介助犬の育成には時間がかかり、日本ではまだまだ不足しています。ただ、介助犬の仕事の中でも「物を取ってくる」「ドアを開ける」「ボタンを押す」などは、介助犬用に厳選された犬でなくても十分にできる行動です。
正規の介助犬とまでは行かなくとも、喜んでお手伝いしてくれる愛犬とより楽しく過ごしていただくお手伝いをしたいと考えています。
愛犬にご自分のお手伝いをしてもらいたい!とお考えの方、ご協力ください。
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